SM調教の学校
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SM調教の魅力
人間は多かれ少なかれサディズムかマゾヒズムの気質を持っていると考えられます。
特に女性の場合は自分でも気づいていないマゾヒズムの気質を持っている人が少なくありません。
私は個人的な趣味として複数の女性にSM調教をしてきましたが、多くの女性が自分でも気が付かなかった性的嗜好を知ることになります。
SM調教の魅力は女性が自分自身をさらけ出すことにより、今までに味わったことのない性的な快楽に目覚めることです。
調教を開始しても最初のうちは恥ずかしさや緊張から本能をさらけ出すことはできません。
しかし1時間も経つ頃には自分の中のM気質が目を覚まし、調教されることに興奮を覚えるようになります。
これは今までに味わったことのない羞恥心を感じることで一線を越えるからです。
SMというのは肉体的なものよりも、精神的な要因が強い行為なのです。
肉体を緊縛したり、目隠しをするというのは全て精神的な羞恥心を煽るための補助に過ぎません。
実際に私が行っている調教でも痛みを伴うような肉体的な攻撃は行いません。
いかに羞恥心を感じさせ、その先にある性的快楽を感じさせることが出来るのかということに注力しています。
もっと言ってしまえばSM調教という行為自体も本物の快楽を得るための手段でしかないのです。
世の中にはSMの他にも青姦や、3P、スワッピングなど様々なプレイが存在しています。
そういった性的プレイも結局は今までに味わったことのない究極の性的快楽を求めるための手段でしかありません。
私はこれらのプレイを一通り経験しましたが最も性的快楽を得ることが出来るのはSM調教だと思っています。
SMとは
最後にSMの歴史について簡単に紹介しておきます。
SMというのは「サディズム(sadism)」 と「マゾヒズム (masochism)」 を組み合わせた「サドマゾキズム (sadomasochism) 」の略語です。
サディズムとは加虐性欲を表します。つまり相手に対して身体的、肉体的な苦痛を与えることによって性的な快感を感じる嗜好のことです。
マルキ・ド・サドというフランスの小説家がその語源となっています。彼の発表する小説には嗜虐性向の強い作品が多くありました。
そして彼自身が実際にSM行為を行っていたと言われています。
マゾヒズムとはサディズムとは反対に肉体的な苦痛や、精神的な羞恥心を与えられることによって性的快感を感じる被虐性欲を表します。
マゾヒズムの語源はオーストリアの小説家レーオポルト・フォン・ザッハー=マーゾッホです。
彼は身体的精神的苦痛を性的快楽と捉える内容の小説を発表しました。